そいつはアメリカで働いている。
自分が長野の大学に行っていたとき、彼は東京にいて、自分が横浜の大学に入りなおしたとき彼はサンフランシスコにいて、今はNYらしい。

なんとなくそのときそのときの都市の中心に痛がる感じがする。彼に対して。

今仕事が充実してないからか、やたら自信満々の彼に、うらやましいやら、憎たらしいやら、どこかさめていたり、なんともいえない気分だった。

結局今のままの自分ではないぞ、と思う。
このまま人生が終わるわけじゃない。

彼と会ってよかったのは、「別に仕事なくても死ぬわけじゃないでしょ?」まあね。先進国なんだから。はあ。

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